こんにちは。パチンコAKBがライトミドルで帰ってきます。初代が登場したのは、2012年です。一斉にライブが始まる演出は衝撃でしたよね。あれから約7年後の2019年12月、また当時の熱狂が再臨しそうです。
今回は、P AKB48-ワンツースリー フェスティバル-の紹介と、ライトミドルで登場した初代、2代目とのスペック比較をお届けします。
まずは、スペックをとくとみよ!
現在判明しているスペックは、次の通りです。
タイプ:ライトミドル、1種2種
大当たり確率:[通常時]1/199[右打ち時]調査中
ラッシュ突入率:50%
ラッシュ継続率:80%
右打ち回数:時短6回+残り保留2個
大当たり出玉:[10R]1500個 ※その他は未判明
大当たり振分:[10R]60% ※その他は未判明
初代、2代目(バラの儀式)でも人気のライトミドルスペックです。初代と2代目は、V入賞+継続率タイプの1種2種でしたが、今作では、時短+残り保留タイプに変更されています。簡単に言うと、STタイプですね。
さすがに2019年はV入賞タイプだと、出玉スピード面で検定落ちしてしまうのかもしれませんね。好きだったんだけどな、V入賞。
ラッシュ突入率は50%で、ラッシュ突入時の継続率は80%です。
出玉についても、ライトミドルながら現行最大10R・1500個が搭載され、その割合が60%と一撃性も備えていそうです。PV中にも「Pライトミドルの最高時速」と書かれているので、出玉スピードにもこだわっていると思われます。
演出面は、初代、2代目、3代目を踏襲しています。初代は「重力シンパシー公演」、2代目は「バラの儀式公演」、3代目「誇りの丘公演」でした。
AKBファンにとっては、たまらない仕様でしょう。
初代・2代目とP AKB48のスペックを徹底比較!
初代は2012年、2代目(バラの儀式)は2014年に登場しています。
3機種の大当たり確率、ラッシュ突入率、ラッシュ継続率は次の通りです。
初代 | 2代目 | P AKB | |
大当たり確率 | 1/199 | 1/199 | 1/199 |
ラッシュ突入率 | 50% | 50% | 50% |
ラッシュ継続率 | 72% | 72% | 80% |
今作P AKBでは、ラッシュ継続率が他2機種よりも8%高いです。平均連チャン数は、他2機種が3.57連に対し、5連で十分に連チャンを楽しめそうですね。
出玉(払出)には大きな違いがあります。
- 初代:[4R]560個[8R]1120個[15R]2100個
- 2代目:[4R]540個[6R]810個[8R]1080個[10R]1350個[15R]2025個
- P AKB:[10R]1500個 ※その他未判明
2018年の出玉規制により、1回の大当たり最大出玉が16R・2400個から10R・1500個まで減りました。そのため、当時はライトミドルでも2000個以上の機種がたくさんありましたが、2019年では1500個が上限です。
振分(右打ち時)にも大きな差があると思われます。
- 初代:[15R確変]50%[4R確変]22%[8R通常]28%
- 2代目:[15R確変]50%[10R・8R・6R確変]各1%[4R確変]19%[8R通常]28%
- P AKB:[10R]60% ※その他未判明
初代と2代目では、2000個以上の比率が50%もありました。P AKBでは1500個と出玉が少なくなってしまった分、比率が60%まで高められています。
初代と2代目では、通常大当たりがありました。P AKBではSTタイプの1種2種なので、おそらく大当たりすれば、すべてラッシュ継続であると推定しています。
大当たり出玉は減ってしまったものの、連チャン性能が良いので10R振分が多ければ、出玉性能は劣っていないかもしれません。
2019年は、P GANTZ:2に始まり、P必殺仕置人で超速STが流行り、P新鬼武者-桜花狂乱-、P劇場版 魔法少女まどかマギカ、そして年末の締めくくりとしてP AKB-ワンツースリー-と京楽さんが人気機種を総なめしているように感じています。
パチンコの継続率65%以下の規制が撤廃されたことは、業界にとってとても良かったです。まだまだ、色々なゲーム性を楽しませてくれそうですね!
おわり!
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