こんにちは。エヴァのパチンコ新台「新世紀エヴァンゲリオン-シト、新生-」がフィールズさんより登場予定です。エヴァは何年たっても廃れませんね。
今回は、エヴァ-シト、新生-がどんなスペックで登場するのか、歴代シリーズを振りかえりながら考えてみましょう!
歴代のエヴァ-使徒、再び-を踏襲している?
パチンコ、スロット共にエヴァシリーズは、もう数えるのが大変なくらい登場しています。
前作は、2019年3月に登場した「エヴァンゲリオン-超暴走」、「エヴァンゲリオン-超覚醒」です。
超暴走は、大当たり確率1/199で、継続率82%のV確変ループタイプでした。超覚醒は、大当たり確率1/199で、設定付・小当り付確変ループタイプでした。
後述しますが、エヴァ-シト、新生-の映像は、稼働No.1となった「エヴァ-使徒、再び-」が踏襲されているとのことです。
エヴァ-使徒、再び-のスペックは、まさにエヴァシリーズの王道です。
タイプ:ミドル
大当たり確率:[通常時]1/346.8[確変時]1/34.7
確変突入率:65%(突確を含む)
時短:100回
大当たり出玉:[15R]1755個(9C×13個賞球)
大当たり振分:
[ヘソ] | |
15R確変 | 35% |
突然確変 | 30% |
15R通常 | 35% |
[電チュー] | |
15R確変 | 62% |
突然確変 | 3% |
15R通常 | 35% |
確変率65%で、ミドル確変ループタイプスペックは、当時よく打たれていたスペックです。わたしは、CRF創聖のアクエリオンの方を良く打っていました。この機種も類似したスペックです。
2019年時点との違いは、当時はまだ出玉規制が厳しくなかったので、1回の大当たりで1755個(払出ベース)でゲットできました。
通常大当たりでも、これだけの出玉をゲットできたら良いですよね。2019年時点では、最大10R、賞球15個、10カウントが上限ですので、最大1500個の払出となっています。
エヴァシリーズで好きな機種は何ですか。
わたしは、2014年に登場した「エヴァンゲリオン9」です。大当たり確率1/390で、突入率100%のST機でした。STは100回で、その継続率は約80%です。
これまでのエヴァは、確変に入らなければ、正直あまり楽しくなかったです。一方、エヴァ9は、当たれば確変(ST)なので、その演出を十分楽しむことができました。
気になるスペックは、圧倒的瞬発力!?
フィールズ公式ツイッターより、ディザーPVが登場しました。
“圧倒的瞬発力”+“出玉増加表示”=小当りラッシュ? https://t.co/odS7lqbjYk
— エンタメライダー (@entamerider) 2019年10月5日
映像は、先述したように「使徒、再び」を踏襲していそうです。映像に記された「圧倒的瞬発力」と高速で増加する出玉表示がキーでしょう。
スペックは、次の通りです。
タイプ:ミドル、小当りラッシュ
大当り確率:[通常時]1/319.7[高確時]1/45.7[小当り]1.17
確変率:[ヘソ・電チュー]65%
時短:100回
振分:[10R確変]50%[2R確変(小当りラッシュ)]15%[10R通常]35%
出玉:調査中
王道ミドルに、特徴のある小当りラッシュをつけた確変ループスペックです。確変率は、これまでのエヴァと同じように65%です。特徴的なのが2R確変後に「小当りラッシュ」に突入する点です。
これは、珍しいタイプですよね。2R確変で出玉が増えないのが常でしたが、エヴァ-シト新生-では、増やしながら次回大当たりを狙えます。
昨今の出玉規制で、確変時の大当たり確率を重くせざるを得なかったり、大当たり開始までの時間を伸ばしたり、ユーザーからすると少しイラッとしますよね。
そこで登場した必殺仕置人が、爆速STで人気を独り占めしました。
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同時期に登場した、牙狼-冴島鋼牙-は残念ながら仕置人ほどの稼働には至っていません。しかし、牙狼はAタイプパチンコで登場予定です。時速600回転というスロット並みの回転率で、人気が出そうです。
>>【時速600回転】パチンコ牙狼コレクションがAタイプで登場!スペックよりもドデカヘソに注目!
今パチンコに求められているのは、「スピード」です。本当は出玉と言いたいところですが、規制があるので仕方ありません。エヴァ-シト、新生-がどこまでのスピードがあるか気になりますね。
また、ガンダム-逆襲のシャア-がライトミドルで人気ですよね。SANKYOさんは、2019+199→20199プロジェクトを実施しています。当たりやすさ・遊びやすさを重視したスペックを導入しています。
しかし、このシリーズはやや類似したスペックが多くなってきたため、エヴァ-シト、新生-はミドルで来たと予想しています。
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