こんにちは。 このカテゴリでは、パチスロ6号機の天井狙いの参考に、天井恩恵、ゲーム数別初期投資額、天井到達時の最低獲得枚数についてまとめています。
期待値ではなく、最低獲得枚数から最低いくら負けるかを明確にすることで、天井狙いのリスク・リターンを把握できると考えています。
今回の機種は、天元突破グレンラガン。
スペック・ゲーム性・天井恩恵
スペック概要は、次の通りです。
導入日:2019/8/5
タイプ:AT
スペック:
設定 | AT初当たり | 機械割 |
1 | 1/522.4 | 97.5% |
2 | 1/501.1 | 99.1% |
3 | 1/442.3 | 100.5% |
4 | 1/367.3 | 104.1% |
5 | 1/315.3 | 107.0% |
6 | 1/271.0 | 111.1% |
ボーナス(AT):純増5.0枚、GB(グレンラガンボーナス、BIG)なら約162枚、DB(ドリルボーナス、REG)なら約54枚
天井恩恵:通常ゲーム1120G+αで、ボーナス当選(BIG比率70%)
コイン持ち:53.2G
通常時は、ゲーム数消化からボーナス当選、レア役から突入するCZでボーナス当選を目指します。
ボーナスは、純増5.0枚でGBとDBの2種類です。それぞれ、約162枚、約54枚獲得できます。
本機の特徴は、ボーナス後の連チャンゾーンが2種類にあります。グレンラガンチャンスは50G+αで毎ゲームボーナス抽選されます。謁見の間はゲーム数不定で、毎ゲームCZ抽選され、CZからボーナス当選を目指します。
ボーナスと連チャンゾーンのループ期待度は約80%。謁見の間突入時は、有利区間が一旦リセットされるので、一撃上限枚数2400枚もリセットされるとのことです。これが、天元突破システムと称されて注目されています。
天井狙いゲーム数別初期投資額および最低獲得枚数
スタート | 投資枚数* | 初期投資額** | 差枚数*** |
0G- | 1053 | 21053 | -999 |
100G- | 959 | 19173 | -905 |
200G- | 865 | 17293 | -811 |
300G- | 771 | 15414 | -717 |
400G- | 677 | 13534 | -623 |
500G- | 583 | 11654 | -529 |
600G- | 489 | 9774 | -435 |
700G- | 395 | 7895 | -341 |
800G- | 301 | 6015 | -247 |
900G- | 207 | 4135 | -153 |
1000G- | 113 | 2256 | -59 |
※表はスライドできます。
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*:天井までの投資枚数は、コイン持ち53.2G/50枚から算出。
**:初期投資額は、貸メダル50枚あたり千円とした場合で算出。
***:天井到達時の最低獲得枚数は、DB(REG)単発で約54枚、連チャンゾーンで引き戻せなかった場合から算出。
天井恩恵はボーナス当選のみです。BIG比率が70%優遇されますが、最悪の場合はREG単発の可能性があります。
1万円以内(500枚)で遊びたい場合、600G以降の台を打つことをオススメします。天井までハマって単発なら-435枚、途中でREG単発でも500枚以内の負けで済むと思われます。
5千円以内(250枚)で遊びたい場合、800G以降の台を打つことをオススメします。天井までハマって単発なら-247枚、途中でREG単発でも250枚以内の負けで済むと思われます。
本機は、連チャンゾーンでいかに引きをみせられるかにかかっています。引き戻し率は約80%なので、平均5連はすると思われますが、引けないと辛めです。
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