こんにちは!北斗の拳-天昇-が人気で、6号機も勢いづいてくれると良いですね。リゼロよりも低設定でも勝ちやすいと思い、個人的には打ち込んでいます。
どんな立ち回りが有効でしょうか。主に次の3つがありますよね。
- 設定狙い
- 天井狙い
- 有利区間引継狙い
今回は、北斗の拳-天昇-の有利区間引継狙いから、設定狙いに変えた実践をお届けします。
もはや有利区間引継狙いはできない?
まずは、北斗天昇の有利区間引継について理解しておきましょう。基本は、激闘ボーナス(以下GB)2回で1セットです。図で書くと、次のようになります。
- GB当選・AT非当選→有利区間引継
- GB当選・AT非当選→有利区間引継→GB当選・AT非当選→有利区間リセット
- GB当選・AT当選→有利区間リセット
GBに当選し、ATに繋がらなかった場合は、有利区間が引き継がれます。有利区間ランプが消えません。ランプは、CREDITの右隣のセグに「_」(アンダーバー)が表示されます。
GBに当選し、ATに繋がらなかった場合で、次のGB当選でもATに繋がらなかった場合は、有利区間がリセットされます。
GBに当選し、ATに当選した場合、AT終了後に有利区間がリセットされます。
北斗天昇の有利区間引継は、次回の天井ゲーム数が短縮されるシステムのようです。
- 400G以内にGB当選・AT非当選→有利区間引継:600G+α
- 401G~600GにGB当選・AT非当選→有利区間引継:400G+α
- 601G~にGB当選・AT非当選→有利区間引継:200G+α
つまり、一つの有利区間が800~1000Gで管理されています。特に、601G以降にGBに当選し、AT非当選時は、次回の初当たりが200G+αになるので、狙い目です。
奇数回数のGBでAT非当選時を狙うのが、有利区間引継狙いの基本となります。見極めはデータランプから簡単にわかります。
しか~し、すでにこの情報は周知されているので、そんな台が落ちていることは稀です。なので、有利区間引継狙いは難しそうです。
拾えた実践!>> 北斗-天昇-昇天演出の発生条件は何枚(何ゲーム)以上なのか不安になった実践!
リゼロと比較して良いなと思うのが、おそらく有利区間引継に設定差がない点です。リゼロの低設定だと、700Gハマリ→有利区間リセット→700Gハマリなんてありますから。
そこで、次に設定狙いです。ポイントは次の2つと思っています。
- GB突破率が高い(AT突入率が高い)
- 有利区間1回目の初当たり確率が高い(推測)
まだ、解析は出ていませんが、高設定ではGB突破率が高いようです。やたら、はずれ/ベルで勝利するのは高設定かも。
北斗天昇にも、リゼロと同じようにATに強弱があります。強ATとは期待枚数が多いATで、弱ATはその逆です。
天昇はそもそも期待枚数が800枚(設定6)~1000枚(設定1)と多いですし、引き次第で結構変わってくるので、リゼロほど強弱に差はないように思います。
また、リゼロの高設定に見られるような、弱AT→有利区間引継→弱AT→有利区間引継→弱ATのような、わかりやすいスランプグラフにはなりづらい気がします。
だとすれば、結構確定演出が出ていない限り、高設定でも捨てられているのではないかと思います。
北斗天昇には、GB当選率に設定差があります。ただし、1/398.8(設定1)~1/324.4(設定6)とそんなに大きくない…。しかし、これは有利区間引継込みで算出されたものだと推測しています。
今持っている仮説は、有利区間1回目の初当たりに設定差があるような気がしています。
台データのうち、有利区間1回目の初当たりが早い台をチェックすれば良いと思って立ち回っています。これから実践を積み重ねていきます。
実践スタート!
有利区間引継狙いはもはやできないので、有利区間1回目の初当たりが軽めの台を選びます。
92回当たり、0回転台でスタート。
1回目の七星チャージで、断末魔が「あべし!」でしたので、モードB以上(600G+α)です。
早い当たりを期待するも、600G代で断末魔ゾーンで、激闘ボーナス当選です。
ここからはレバーオン打法を検証します。
>> 北斗の拳-天昇-激闘ボーナス3戦突破・勝つためのレバーオンオカルト打法検証中!
今回のバトルは、小役レベル3です。北斗天昇は如何にリプレイの期待度を上げるか、引けるかです。
メニュー指ナビの5回目に合わせ打法で、青文字チャンスアップ、リプレイも引け、一人目を撃破します。
同じく、二人目も撃破します。あと一人!いける。
隣の人に不審がられながら、レバーオン打法を駆使します。青文字チャンスアップもでます。しかし、負けました…。うぅ…。
有利区間2回目突入です。
601G以降に当選しているので、次回の天井は200G+α(チャンスモード)です。七星チャージで、断末魔が「ヘブン!」です。
50G~の前兆で断末魔ゾーンに突入します。これがまさかの確定対決だったようで、85Gにカウントダウン0(キリン柄)から、北斗百裂拳で激闘ボーナス当選です。
100G以内に当たると、1体撃破(1stバトルレベル10)となります。またもや、小役レベルは3です。
VSカイゼル。
確定対決でヒョウに勝利です。
もしかすると、確定中にもストック抽選をしていたりするんでしょうか。
二人目も開始時に勝利でした。次こそは、絶対に勝ち取る!レバーオン打法を駆使!
はずれ/ベルで勝利!天昇ラッシュ確定です。
天昇ラッシュ中のカスタマイズは、基本世紀末モード×後告知にしています。初回は、ラウンドパートが2回あるので、修羅モードで楽しんでいます。
>> 北斗の拳AT・真天昇ラッシュのオススメ実機カスタマイズ!修羅と世紀末モードどちらが楽しい?
緑保留は全部取りたかった…。
2回目以降は、世紀末モード×後告知です。チャージが目に見えますし、最後まで期待感を保てるので気に入っています。
チャージの色には、青<黄<緑<赤<レインボーがあります。80以上の赤になると一気に期待できます。
バトル中にもレバーオン打法を応用中です。メニュー指ナビ7回でレバーオンにしてみています。サクサク行った方がいいけど、ちょっと不安。
勿論、中段チェリーを引けば、100チャージしてレインボーになります。
勝利が確定していると、ジャギが良く出ます。
アミバは、ストップボタンフリーズからキャラ変で登場することが多いです。
結果画面で、第二ボタン停止で流れ星から、トキ復活したりもしました。昇天を意識し始めます。
昇天できず…。最後はVSシンでした。シン登場はかなりヤバいですね。10セットで終了です。
この画面でプッシュすると、キャラ背景が出て設定示唆してくれます。バットorトキなら設定4以上、カイオウorラオウなら設定5の期待度アップです。また忘れました…。
わたしが回したところが一番ハマりました…。最後は差枚数1500枚くらいでした。
初当たりをまとめておきます。
0G〜
- 645G:激闘B→負け(有利区間引継)
- 85G:激闘B→AT1195枚
投資:894枚
回収:1228枚
収支:+334枚
おそらく、激闘ボーナス中にレバーオンが遅いと変に思われるでしょう。でも、その一打で、800枚を得るか数十枚で終わるか、天国と地獄ほどの差があります。どう思われようと、そのレバーに想いを込めます(笑)。
おわり!
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