こんにちは。パチスロ北斗の拳-天昇-打ってますか。リゼロに次ぐ、人気台になりそうですね。本機で一番重要なのが、AT・真天昇ラッシュ突入を抽選する、激闘ボーナス中のヒキです。ここで勝てるか・負けるかが決まると言っても過言ではありません。
今回は、北斗-天昇-の勝つためのオカルト打法の検証を実践とともにお届けします。
基本的なスペック等については、下記の記事を参照してください。
>>パチスロ6号機 北斗の拳-天昇-が純増6.3枚AT機で登場!スペックはリゼロ白鯨突破型に類似!北斗揃いの恩恵は?
勝つためのレバーオンのタイミング打法を検証開始!
北斗-天昇-では、リゼロと同様に3回勝つ必要があります。リゼロとの大きな違いは、次の通りです。
- 開始時と1G目~5G目までの5G間の抽選
- 開始時のバトルレベルと、小役レベルによって抽選
リゼロでは、基本レバーオン1回で勝利 or 敗北が決まりますが、北斗では5G間のチャンスがあります。
開始時のバトルレベルは、最低のレベル1で勝利期待度は10%です。5G間の小役レベルが最低のレベル1の各役の勝利期待度は、次の通りです。
役 | 勝率 |
はずれ・ベル | 7% |
リプレイ | 25% |
レア役* | 50% |
強チェリー | 100% |
強敵揃い | 100% |
*:弱チェリー、スイカ、チャンス目
リプレイ以上なら勝利に期待ができます。
設定1において、弱チェリー、スイカ、チャンス目がそれぞれ1/99、強チェリーが1/199.8で、合算1/28.5です。引けない確率ではないように思います。
高設定の方が、「リプレイ確率が高くて、レア役確率が低い」や「リプレイ確率に差はないけど、レア役確率が高い」なんてこともあるかもしれません。
何はともあれ、5G間にリプレイ以上引けるタイミングを見つけられば、勝率を上げることができます。
小役乱数は目に見えないので、レバーオンのタイミングを明確に見極めることはできません。しかし、体感的にここでレバーオンすれば、当選しやすいという場合があります。それを自分なりに検証すると、スロットはさらに楽しめますよ。
タイミングを検証するときに、なるべく同じタイミングでレバーオンすることをオススメします。そのときに、画面でタイミングを計らえそうなところがないか探します。
例えば、北斗-天昇-では、必ずサブ液晶に「MYスロ メニュー」が表示され、一定リズムで指が上下に動きます。
その「指」が何回か5回目押した瞬間にレバーオンするという検証を行っています。
サンプル数が集まれば、また記事にしようと思います。ぜひ、自分なりのレバーオンを身につけて、より北斗-天昇-を楽しみましょう。
実践スタート!
プラス域で推移している5Gやめ台を選択しました。というより、これしか空台がなかったです。
過去の初当たりは、640G、446G、550Gで、やや初当たりが重いかったですが、全てATに繋がっています。周りを見ても、高設定らしき台は初当たりが軽そうだったので、この台は引き強な人が打っていたのかもしれません。
101Gで通常画面で、天候変化です。天候変化は、雨、雪、雷があり、これらが出ると通常Bモード以上濃厚です。
ちなみに、七星チャージ終了時に、サブ液晶を押すと断末魔が聞こえます。これらはモードを示唆しています。
- あべし:モードB以上(天井:600G+α)
- ひでぶ:モードC以上(天井:400G+α)
- ヘブン:チャンスモード(天井:200G+α)
100Gまでで、ひでぶが出ているので、モードC以上濃厚でした。
207G、世紀末ゾーン(1000pt)到達!
サウザーに自力勝利し、217G激闘ボーナス。
1回戦は、バトルレベル1、小役レベル2のショボいやつ。
VSサウザーで敗退…。
1回はATを味わいたいので、続行です。コイン持ちがべらぼうに良いので投資は低めです。
54G~、206G~、306G~でゲーム数前兆もハズレ。351Gに世紀末ゾーンでハズレ。
409G~前兆で断末魔ゾーン当選し、441Gにカイゼルに勝利!
この画像のシャチ、あまりかっこよくない…。
次こそはやる!
1回戦は、バトルレベル6、小役レベル3です。昇舞が5個あったので、そこそこレベルが上がりました。バトルレベルは1戦でリセットされるので、小役レベルアップをもらえる方がお得です。
VSカイオウでチャンス!
開始時に勝利!
2回戦はVSヒョウ。
小役レベル3で挑みます。
レア役を引き勝利!
そして、3戦目もVSヒョウで、リプレイで勝利!
AT・真天昇ラッシュ突入!
純増6.3枚×継続率85%です。85%だと理論上6.67セット続くはずです。
まずは、期待度が目に見える修羅モードを選択です。1セット目は2ラウンドで、下記の保留です。
ラウンドストックを3つゲットしました。修羅モードは目に見えるので、毎ゲームレバーに力がかかりすぎて疲れるかもしれません…。
セット終了時の保留は、以下でした。青と黄色だけ。
4セット・7ラウンドで630枚で終了です。平均800枚~1000枚なので完全なる引き弱です。
ここでやめれば、ちょいマイナスですが勉強のために続行です。
ハマリます…。356G、世紀末ゾーンハズレ。434G、635Gに断末魔ゾーン入るもハズレ。
そう、704G天井です。さらに、昇舞が4個しかないというピンチ。
省略…。すなわち敗北であります。モードA天井後は、次回チャンスモード濃厚ですので、200G+αで激闘ボーナスに当選しますので注意。当然のごとく、続行です。
241G、断末魔ゾーン経由で激闘ボーナス当選です。
1戦目、バトルレベル2、小役レベル3です。ここで負ければ、大敗です。
VSサウザーで絶望的。レバーオン打法を駆使します。5回目の指でレバーオンです。
まさかの勝利!しかも、はずれ・ベルから。
2戦目もVSサウザーからの、はずれ・ベルから勝利!
やれる!
3戦目待機中に、強敵揃いでバトルレベル10で勝利確定です。
ファイナルバトルは、VSラオウです。
先制で北斗百裂拳で勝利!
2回目のAT突入です。
2回目は、王道バトルの世紀末モードで、カスタムで後告知にしました。バトルゾーン中に期待度が目に見えるタイプです。
世紀末モード中は、ステージで継続期待度を示します。あまり意識しないで打てて、これが結構楽しかったです。
バットやリンちゃんも出現します。
昇天を期待するも、9セット・14ラウンド、1017枚でした。平均以上続きました。
1Gやめです。スランプグラフは少々見えづらいですが、プラス2000枚付近です。
初当たりをまとめておきます。
5G〜
- 217G:激闘B→負け(有利区間引継)
- 441G:激闘B→AT630枚
- 704G:激闘B→負け(有利区間引継)
- 241G:激闘B→AT1017枚
投資:700枚
回収:1074枚
収支:+374枚
通常時はやはりつらいですが、コイン持ちが良いので投資額は抑えられます。リゼロと比較して、AT突入とAT中は自力感は強いです。引きさえあれば、何度も平均1000枚を獲得できそうです。
今後も楽しみながら、検証をしていきます!
関連記事
・北斗-天昇-激闘ボーナス中の強制勝利抽選と、AT中特殊勝利抽選に設定差がある?AT中昇天モードとは?
・北斗の拳AT・真天昇ラッシュのオススメ実機カスタマイズ!修羅と世紀末モードどちらが楽しい?
・北斗-天昇-もはや有利区間引継狙いはできない?初当りによる高設定狙いに変更した実践!
©武論尊・原哲夫/NSP 1983, ©NSP 2007 版権承諾証YAF-420
©Sammy