こんにちは。モンキーターン3はホールで見かけなくなりましたが、2はまだ設置されていることが多いです。なぜでしょう?面白いからですよね。
今回は、モンキーターン2の撤去日とモードB天井狙い実践をお伝えします。
ゲーム性と撤去日
簡単にモンキーターン2のゲーム性を紹介しておきますね。純増2.3枚のAT機です。通常時は、CZ(超抜チャレンジ)又はゲーム数解除でAT当選を目指します。
CZは、選択型で一発抽選「榎木チャレンジ」、リプレイ3連を狙う「洞口チャレンジ」、ポイント抽選「蒲生チャレンジ」です。最後までドキドキできる蒲生チャレンジが好きです。
ATは、ゲーム数上乗せと継続率シナリオ管理型で、初回50G+α、2セット目以降は40G+αです。継続率は高い低いが極端なので、いかにゲーム数を上乗せられるかが鍵。
撤去日はどの機種でも導入日から算出できます。基本は検定期限3年で、プラス認定を受ければ3年延長です。つまり最大計6年です。
モンキーターン2の導入日は、2014年4月なので、撤去日は2020年3月です。
実践スタート!
396GのモードB天井狙い
液晶の大当たり履歴で、ヘルメットにモンキーターンのロゴがあることを確認します。ロゴがあると、モードB(天井:704G)の期待度が上昇します。もし「モンキーターンV」なら天国濃厚ですので、128Gまで打ちましょう。
500G台の前兆にて、上部ランプエフェクト大の演出があったのですが、ハズレ。
レア役が全然引けない。
ボートから超抜チャレンジに突入!前兆中に弱チェリーを引き、上位チャレンジの波多野チャレンジに昇格。
でも、この波多野チャレンジの方が苦手。白玉なら9%、赤玉なら45%でATに当選します。当たれば次回天国も確定します。しかし、オール白玉で失敗。
蒲生チャレンジなら自信あったのに。
迎えた704G前の前兆でハズレ、案の定天井到達
SGラッシュ突入!
待機中に弱チェリーから+10G上乗せ。全速モードにさえ入れられれば何とかなる台です。
レア役引けず。1レース目へ。2番人気ですが、1番人気榎木さん。
勝利!
レア役引けず。2レース目へ。洞口が出てこなければいける。
蒲生さんが出てきて勝利!
レア役引けず。こりゃ、全速モードに入ったら、波多野・全速一択だな。波多野・全速モードは、レア役を引くまでゲームが続き、レア役時に必ず上乗せするタイプの特化ゾーンです。
洞口でてくるな。
浜岡来て、勝利!
そして来た!V揃いで次セット継続確定!
「ココロが止まらない」(ジュエリー)を堪能します。これを聴くために打っている人も多いですよね。ツイッター動画にしました。
モンキーターン2で遊んできた!
— エンタメライダー (@entamerider) August 16, 2019
ロゴあり396G台のモードB狙い。704G抜け、波多野チャレンジはずし、天井期待するも927G当たり。10Gしか乗せられず。シナリオが良かったのか6レース継続。
投資900枚
回収560枚
収支-340枚
ジュエリーの"ココロが止まらない"聴けたから良しとしよ👍 pic.twitter.com/atlv59n5te
レア役全く引けない。4レース目へ。
勝利!
レア役全く引けない。引きが弱い。5レース目へ。洞口以外ならいける。
洞口でるも勝利!
グランドスラムも見えてきた。
洞口と榎木が波多野より上位人気だと、かなりきついですよね。
負けました。260Gで終了です。
ヘルメットにロゴ表示なしなので、5Gやめ。スランプグラフからしても、初当たり確率が低く、低設定っぽい。
投資:900枚
回収:560枚
収支:-340枚
モンキーターンは全速モードに入れて楽しめる台です。それを一回も引けなかったのが残念でした。撤去日まで、あと半年ちょっとです。それまで楽しんでいきましょう。