こんにちは。パチスロ新鬼武者は打ってますか。これまで主力で立ち回ってきた「北斗-天昇-」の減台が始まって、次なる勝ちやすい台を模索しています。
リゼロは、未だに高設定が入るホールでは人気ですね。
サラ番2は、まだ一度しか打っていませんが、頂ラッシュに入れるのが難しいという感覚でした。
新鬼武者の初当りはレア役からが多いので、低設定でもヒキ次第で、ATにコンスタントに入れられれば勝てそうと思っています。
早速、新鬼武者の「鬼の試練」で勝つためのオカルト打法の検証を開始しました。
勝つためのレバーオンのタイミング打法を検証開始
初当り時のボーナスは、鬼の試練(or 鬼決戦ボーナス)、赤7、青7、BARの4種類があります。
設定別の鬼の試練の比率は、次の通りです。
- 設定1:87.5%
- 設定2:71.9%
- 設定3:86.3%
- 設定4:68.0%
- 設定5:85.2%
- 設定6:64.1%
見ての通り大半が鬼の試練です。奇数設定では、偶数設定より割合が高いです。偶数設定では、高設定ほど赤7以上が選択されやすくなっています。
鬼の試練では、リゼロと同様に3回勝つ必要があります。リゼロと異なる点は、勝利期待度が固定ではなく、勝利する毎にアップすることです。
- 初戦:期待度50%
- 2戦目:60%
- 3戦目:75%
1/2、3/5、3/4の確率で突破できます。計算上の3戦突破率は、9/40=22.5%です。初回を突破できればかなり期待度が上昇します。
抽選はレバーオン一発で決まります。タイミングは、次の通りです。
初戦は、「鬼の試練」が表示されている画面でのレバーオンです。
2戦目は、初戦突破後の残りG数0の画面でのレバーオンです。
3戦目も同様に、2戦目突破後の残りG数0の画面でのレバーオンです。
勝利書き換え抽選もあります。強チャンス目で12.5%~25.0%、強チェリーで50.0%~66.8%です。
レバーオンのタイミング検証は、画面や筐体で何か反復されている演出を見つけて、「〇回目の演出時にレバーオンする」と固定しています。
初戦は、「鬼の試練」という文字が左から右にフラッシュします。鬼の文字がフラッシュしたタイミングで検証しています。
2戦目は、画面右上の「突破」の文字が左から右にフラッシュします。突の文字がフラッシュしたタイミングで検証しています。
3戦目も、2戦目と同じです。
まだ、実践回数が少ないため、良さげな回数が見つかれば共有します。
実践スタート!
マイホールでは、5台導入されています。やや人気がないのか全台空台です。
新鬼武者は、遊技履歴を画面で確認できます。
設定差のある、次の3点を確認しておきたいです。
- 初当りが赤7以上の比率が高い
- CZ「目覚めよ鬼」によく当選している
- 200~215Gのゾーンの初当たりがある
先述したように、初当りに赤7以上が選ばれる比率が高いと、偶数設定かつ高設定に期待できます。
スイカから突入するCZ突入率は、15.6%(設定1)~25.0%(設定6)です。スイカを何回引いたか画面では正確には把握できませんが、よくCZに突入しているかは見ておいても良いでしょう。
最後に、200~215Gのゾーンに初当りは、0.39%(設定1)~4.69%(設定6)と非常に大きな差があります。
こちらもゾーンで当たったのか、レア役で当たったのか正確に把握できませんが、参考に見ておいても良いと思います。
5台から選んだのは、初当たりが軽め?そうな下記の履歴の台にしました。
CZから180Gに当り、レア役から290Gで当たっています。
126G~スタートです。
147Gに強チェリーを引くもハズレ。
381Gに弱チャンス目、スイカを引いたかは忘れてしましたが、384GにCZに当選します。
2G目に天海カットインで、スイカを引きボーナス当選!
天井まで行かなくて良かった。
そして鬼の試練です。
初戦はVSガルガントです。
ここの50%を突破できれば、ATへの期待度がぐっと高まります。
弱攻撃から勝利!
2戦目はVS大菩仁。
弱攻撃から60%を突破!
3戦目VS大甲冑秀吉。75%を突破し、完全突破!幸先が良いです。
初当り時には、真・鬼斬一閃で、特化ゾーンを抽選します。「鬼斬一閃<真・鬼斬一閃<極限一閃」の順に報酬期待度が上昇します。
報酬は、次の6種類です。
- 赤7(継続)
- 青7
- BAR
- 追想の舞
- 蒼剣乱舞
- 蒼剣乱舞・覚醒
蒼剣乱舞以上を引ければ、ストックがたまりやすいです。
この画面でのレバーオン時の成立役によって、報酬が決まります。リプレイ or 共通ベル以上を引ければ、上位の報酬が選ばれやすくなります。
今回は、一番下の特化ゾーン「追想の舞」です。
ストックできず…。
AT「幻魔闘ボーナス」は、純増3.0枚の継続率+ストック型です。
最大3戦あり、2戦勝利で継続、3戦全勝で「鬼斬一閃」に突入します。
味方キャラ3人が選択されます。継続期待度は次の通りです。
- ロベルト:33%
- 茜:40%
- お初:50%
- 天海:60%
- 蒼鬼:75%
つまり、上から蒼鬼、天海、お初の3人が選択されるのが、最も勝率が高くなります。
1連目は、天海、茜、蒼鬼です。
1戦目の継続抽選は、下記の画面のレバーオンで決まります。
勝利!
2戦目の継続抽選は、下記の残りG数0のレバーオンで決まります。
敗北!
3戦目の継続抽選も、2戦目と同じ残りG数0のレバーオンです。
3戦目は勝利!
2勝1敗なので、継続です。
2連目は、茜、蒼鬼、ロベルトです。
1戦目に割り込み演出が起こり、エピソードに昇格。これ勝利濃厚ですかね。
天海VSクローディアスで勝利。
蒼鬼、ロベルトも奇跡的に勝利し、3戦勝利で「真・鬼斬一閃」をゲットです。
そして、期待できるストック特化ゾーン「蒼剣乱舞」です。
20G間に鬼力を貯めて、そのポイントに応じてストック抽選がされます。5000ptで50%、1万pt以上でストック濃厚です。
6902ptゲットです。
勝利ストックを1個ゲット!
勝利ストックの場合は、すでに2勝しているのと同様であるため、1勝できれば、また鬼斬一閃以上の恩恵が受けられます。
そこで、勝利ストックを貯めて、ATを継続させていくのが新鬼武者の出玉の増やし方です。
3連目は、天海です。
勝てそうと思うも、敗北。もったいない…。
4連目はただの継続でしたが、青7が選択されます。
青7は、必ず蒼鬼が選択され、ロベルトが選択されません。すなわち、赤7より継続率が高いです。
2勝1敗で継続!
5連目は、茜、天海、ロベルトです。やや弱めのパーティー。
1勝2敗で775枚で終了です。下記はデフォルト背景です。
AT終了後は、引き戻しゾーンの鬼モードに突入!
ここで引き戻せれば、幻魔闘ボーナスです。
引き戻せず…。
続行した104Gに中段チェリー出現。
阿倫の演出成功で、鬼の試練当選です。
レバーオンを駆使するも初戦で敗北。
再び、百鬼モードに突入するも引き戻せず。もしかしたら鬼モード突入率や引き戻し率に設定差があるのかもしれないですね。
130Gまで回してやめ。
初当りをまとめます。
126G~
- 386G:CZ→鬼の試練→幻魔闘ボーナス5連
- 104G:中段チェリー→鬼の試練→敗北
130Gやめ。
投資:300枚
回収:634枚
収支:+334枚
新鬼武者は、レバーオンの力の入れどころが明確で良いですね。通常時はゲーム数当りが少ないので、レア役が引けないと辛いかもしれません。
鬼の試練は、とにかく初戦さえ突破できれば、ATがぐっと近づきます。AT中もレバーオンの力の入れどころが明確なので、「継続させるぞ!」と思いながら、レバーオンをしましょう。
あとは勝利ストックがポンポン取れれば、さらに楽しそうですけどね。
今後、さらにレバーオン検証をしていきます!
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